こんにちは。
今日はマンションのベランダ菜園で育てた小松菜の成長記録を紹介します。
小松菜は成長が早いので、種植から収穫まで一ヶ月半程度と短いので、家庭菜園をする植物としておすすめです!
種植え時期等
種植えの時期などの諸条件はこちらです。
時期:2018年10月6日種植え
地域:神奈川県
建物:3階建アパート ベランダ南向き
肥料や種植えの量等
プランターの土に、肥料をひとつかみ分ぐらい入れてスコップで土を混ぜ合わせます。
種は30cm×60cmのプランターに対してこのくらい。全体にまんべんなく蒔きます。
種を蒔いたあと、水を全体にかけて作業終了です。
小松菜は水やりを忘れなければ勝手に育つので、肥料の量や種まき方法は適当でも問題ありません。
小松菜の成長記録
10月ごろの暖かさだと、種を蒔いてから一週間程度で芽が出始めます。
1週目(10月16日)
芽が出始めました。
2週目(10月21日)
少し成長してきました。
3週目(10月27日)
3週目で急に成長速度が早くなりました。
葉っぱが大きくなってくると、小松菜は成長速度がグンと早くなります。
このあたりから、間引きも兼ねて少しづつ収穫してサラダなどに使っても大丈夫です。
小さめの小松菜は生で食べてもみずみずしくて美味しいですよ!
4週目(11月4日)
さらに成長が進んで一枚一枚の葉っぱが大きく育ってきました。
5週目(11月11日)
背丈も20cmを超えて、大きく成長しました。
この程度成長したら収穫して大丈夫です。
小松菜の収穫方法
小松菜の収穫ですが、引っこ抜かないで土のついていないところからハサミで切り取っていくと、野菜に土がつかないので、収穫したあとの洗う作業が楽になります。
少しもったいない気もしますが、プランターいっぱいに育った大量の小松菜を洗う作業はなかなか大変です。
思い切って土より少し上のところから切り取りましょう!
収穫したあとのプランターはこんな感じです。
残った小松菜の根っこは引っこ抜いてしまいましょう。
引っこ抜いたあとは、また肥料を入れて土を混ぜて種を蒔けば、また一月半後には次の小松菜が収穫できます!
ボールいっぱいの小松菜が収穫できました!
プランターひとつからボールいっぱいの小松菜が収穫できました。
収穫量としてはスーパーで売ってある小松菜2袋分ぐらいでした!
土はほとんどついていないので、軽く水で洗って美味しくいただきました。
まとめ
小松菜は水やりさえ忘れなければ、ほぼ100%失敗せずに育てることができます!
うちの場合は、水やりは自動散水装置を使っているので、種蒔きと収穫以外は手間いらずです!
成長の途中でも間引いてサラダなどに使えるのでベランダに生えていると非常に便利ですよ!
ちなみに我が家には、生後半年の赤ちゃんがいるので、ベランダに生えている小松菜をちょこちょこ収穫して、離乳食として使っています。
今日はここまでです。
最後まで読んでくれてありがとうございました!