陰嚢湿疹の対策として、ファウルカップを使う

こんにちは。

ヘブルシュです。

今日は以前書いたかきむしり対策の続編です。

恥ずかしい話ですが、私は陰嚢湿疹という、キンタマが痒くなる病気持ちで、夜の間に股をかいてしまって、股が荒れるという悩みを持っていました。

その対策として、寝るときにファウルカップを取り付けるという対策を思いついたので紹介します。

陰嚢湿疹とは、簡単にいうとキンタマを掻いてしまい荒れてしまう病気です。

あるHPによると日本人の5人に1人はこの病気を経験したことがあるみたいです。

ファールカップとはこのような製品で、元々の用途は、野球をするときなどに、ボールが股に当たっても痛くないようにするためのものです。

このファールカップを寝る時に装着します。

このファールカップのいいところは、

キンタマ周りをかたいカップのようなもので、覆うので寝ている間に、勝手に掻きむしってしまうのを防ぎます。

また、キンタマ周り以外はそこまで布がないので、寝てる間に蒸れて暑くなりにくいです。

このファールカップを付けることで、私の場合はかきむしることを防ぐことができました。

なお、陰嚢湿疹がひどく、かぶれがひどいような状態だと、起きている時にも我慢できずにかいてしまうので、その場合は病院に行って、ステロイドなどの薬で湿疹をある程度治してからじゃないと、ファールカップなどで対策しても効果がないと思います。

今回紹介した方法は、あくまで陰嚢湿疹がそこまでひどくないけれど、夜寝ている内にかいてしまうような方には、有効な方法かと思われます。

今日はここまでです。

最後まで読んでくれて有難うございました。