ネギのプランター栽培 栽培記録と収穫量

 
 

スポンサードリンク

f:id:s1989:20210515172431j:plain

こんにちは。

ヘブルシュです。

今日はネギのプランター栽培について紹介します。

ネギのプランター栽培は、簡単で収穫量も多くおすすめです。

[目次]

ネギのプランター栽培の特徴

1.日々の料理に使いやすい

味噌汁などの料理にちょっといれるときなど、ベランダにあると何本か収穫して刻んで入れることができるので便利です。

2.栽培が簡単

スーパーで小ねぎを買ってきて、上部は料理などに使ってしまい、根っこ付近をプランターに植えるだけなので、栽培が簡単です。

もし途中でネギが枯れてしまったりしたときは、再度スーパーで小ねぎを買ってきて植え付ければ、すぐに栽培を再開できます。

また、スーパーで買った小ねぎの上の部分は、普通に食べれるので、コスパがいいですよね。

3.収穫量が多い

結構なスピードで育つのでいっぱい収穫できます。

たまに育ちすぎて、食べるのが追いつかないくらいです。

育ちすぎた場合はねぎ焼きにして大量に消費したり、刻みネギにして冷凍して保存しています。

植え付け

10月頃にスーパーで小ねぎを買って植え付けます。

このとき、なるべく深く植え付けると、春頃の収穫のときに、白ネギの部分が長くなります。

植え付ける間隔は5cm間隔ぐらいでしょうか。

写真は植え付けて、1週間位のネギです。

切り口から新しいネギが伸びてきています。

f:id:s1989:20210515172559j:plain

収穫

大体2周間ぐらいで、ネギの緑の部分が大きくなってくるので、適宜収穫します。

収穫を繰り返すうちに、段々と小ねぎだったものが、太くなっていきます。

f:id:s1989:20210515172813j:plain

f:id:s1989:20210515172833j:plain

栽培の終わり

大体4月ぐらいの温かい時期になってくると、ネギ坊主が生えてきます。

ネギ坊主が生えてくると、ネギが固くなり美味しくなくなるので、この辺りで栽培をやめて、収穫してしまいます。

我が家の場合は、5~9月ぐらいの時期は、夏野菜を育てるため、プランターが足りなくなるので、その時期はネギの栽培はお休みです。

まぁ夏の期間は、虫もよく発生するので、ネギは育てにくいのかなとなんとなく想像しています。

写真は最後に根本から引っこ抜いたネギです。

始めは細かった小ねぎでしたが、驚くほど太く成長しています。

f:id:s1989:20210515173200j:plain

ネギの病気や害虫について

ネギはあまり病気や、虫はつかないみたいですが、念の為防虫ネットはかぶせています。

10月~4月ぐらいの寒い時期の栽培なので、そこまで虫に気をつけなくても問題ありません。

f:id:s1989:20210515172930j:plain

まとめ

ネギのプランター栽培について紹介しました。

ベランダにネギがあると、料理をつくるときに新鮮なネギをいつでも使えるので非常に便利です。

しかも一度植えてしまえは、10月~4月ぐらいまで長期間ネギをいつでも収穫できるので、皆さんもぜひ挑戦して見てください。

今日はここまでです。

最後まで読んでくれてありがとうございました。