こんにちは。
今日は我が家の食器カゴに対する工夫を紹介します。
みなさんは食器を洗ったあとの、乾燥はどのようにおこなっていますか?
洗ったあとに、食器を一枚一枚ふきんで拭く、もしくは、食器カゴに入れっぱなしなどの方法があると思います。
ただ、ふきんで拭くのはいちいち手間がかかるし、食器カゴに入れっぱなしの場合はなかなか食器が乾かなくて困ってしまいますよね。
我が家の場合は、どちらかというと食器カゴに入れっぱなし派なのですが、食器カゴの中でいつまでも食器が濡れているのが嫌なので、食器カゴの上にファンを付けて食器が乾くように工夫しています。
我ながら、なかなかいいアイディアだと思うので、みなさんもぜひやってみてはいかがでしょうか!
食器カゴの上にファンを設置する
我が家の食器カゴの上には、こんな感じで小型のファンを取り付けています。
空気が入るように、天板とファンとの間に少し隙間ができるように調整しています。
天板にはフックが付いたネジと取り付けて、そこにファンと引っ掛けています。
購入したファン
Amazonで1,500円ぐらいです。
USBで作動する小型のものを選びました。
あと、なるべく薄いもののほうが、食器カゴの上に取り付けても邪魔にならなくていいと思います。
実際に使ってみると、そこまで風が強いわけではありませんが、ファンを取り付ける目的が、風を送って食器カゴの中の空気を循環させることが重要だと思うので、このくらいの風量でも特に問題はありません。
取り付けた場合の食器の乾き具合
ファンを取り付けると、だいたい1時間ぐらいで食器が乾く感じです。
我が家の場合は、食器を洗って食器カゴに貯める→そのまま放置して乾かす→次に食器を洗って新しく食器カゴに入れるときに乾いた食器を棚に片付ける。というようなサイクルで使っています。
ファンを付けていないと、ある程度時間がたったあとでも食器が乾かないので、次の皿洗いのときに結局皿を拭いて片付けないといけないので、面倒だと思います。
また、我が家は基本食器洗いは食洗機で行うのですが、食洗機で洗ったタッパーなどはなかなか水が切れないため、それらも一度食器カゴに入れて乾かしています。
食洗機の乾燥機能を使えば一番手っ取り早いのでしょうが、電気代的にファンで乾かしたほうがいいだろうと思っています。また、食洗機の乾燥機能は時間もかかって、次の洗い物が進まないですしね。。。
ファンを可動させる時間
うちでは、ファンは一日中つけっぱなしにしています。
小型のファンなので電気代も微々たるものでしょうし、いちいちスイッチを入り切りするのも面倒なので、つけっぱなしとしています。
(因みに、はじめは電源を切れるようにスイッチを付けていたのですが、ほとんど使わなかったので取り外しました。)
ファンをつけっぱなしにしていれば、食器カゴの下に溜まった水も乾燥してしまい、カビなども生えにくくなるので、つけっぱなしにしておくのが良さそうです。
まとめ
というわけで、我が家の食器カゴへの工夫の紹介でした。
費用や手間がそんなにかかる工夫ではないと思いますが、取り付けるとかなり便利だと思うのでおすすめです。
みなさんもぜひやってみてください。
今日はここまでです。
最後まで読んでくれてありがとうございました。