こんにちは。
ヘブルシュです。
早いもので、我が家の息子が生まれてから約一年ちょっとが経過しました。
今日は、子育てをするなかで、買って便利だったもの、逆にいらなかった物について紹介したいと思います。
子どもが生まれると、子育てのために初めて体験することも多く、予想以上に大変なことが多いですよね。
また、洗濯物や食器の洗い物なども大量に増えてしまい家事も大変になってしまいます。
その大変さは、奥さんが育児に専念していても手に負えないほどだと思います。
そこで、今日は子育てを1年ちょっと経験した中で、あると便利だった道具、逆に買ったけどほとんど使わなかった道具などについて紹介したいと思います。
子育てでは、自分が思っている以上になにかしらに時間が取られてしまうので、なるべく効率よく家事や育児ができるように、道具を揃えることは非常に重要なことだと思いますので、この記事を読んでくれた方の参考になれば幸いです。
まずは我が家の子育て状況
本題に入る前に、まずは我が家の子育て状況について説明します。
我が家は1年ちょっとまえに初めての息子が生まれました。
最初の1年間は奥さんが仕事を休んで育児に専念していましたが、1年を過ぎてからは保育園に入れて、共働きをしている状況です。
共働きを始めてからは、家事、育児、仕事を効率よく回さないといけないので、なおさら便利な道具などが重宝すると思います。
買ってよかった物、あると便利だった物
それでは、ここから買ってよかった、あると便利だったものについて紹介します。
いちおうわかりやすくするために、ランキング形式で紹介していきます。
1位 食洗機
やはり、子どもが生まれると、日々の食器の洗い物が大量に増えます。
子供の食事一回で、スプーン、子どもが手に持つようのスプーン、スタイ、皿2枚、冷ます用の皿、コップなどと、小さな小物の使用頻度が格段に増えます。
毎回手で洗うと非常に面倒なので、食洗機があるとかなり便利です。
2位 洗濯乾燥機
1位と同じく、洗濯物も大量に増えます。
1日のうちに、肌着、上着、ズボン、よだれかけ、靴下のセットが3セットほど使われます。
特に、離乳食などが始まって、食べ散らかすとご飯のたびに上着を交換しないと行けなかったりします。
また、寝具やタオルなども吐いたり、おむつ交換の際におしっこを飛ばすなどで、洗い物が増えることも多々ありますので、洗濯物の乾燥機がないとやっていけません。
正直、洗濯物をいちいち外に干していたら、間に合うような気がしません。
3位 追加の冷凍庫
作った離乳食のストックなどのためには、我が家の冷蔵冷凍庫では足りなかったので、追加で冷凍庫を買いました。
離乳食はある程度一気に作って、タッパーなどで小分けに保存しておくと、レンジでチンするだけで、子供の食事を用意できるので、だいぶ時短になります。
離乳食だけでなく、普段の食品のストックなどにも使えて便利です。
4位 お風呂のマット
子どもが自分で立って歩けるようになるまでは、お風呂で子供の体を洗うときなどは、床に寝かせて洗っていました。
その時、床に直だと冷たいし硬いので、マットを引くようにしています。
はじめは、僕が椅子に座って膝の上で子どもを洗っていたのですが、動いてすべっておちたら危険なのので、マットの導入を決めました。
5位 ブレンダー
離乳食づくりにブレンダーは非常に重宝しました。
お粥を細かくすることから、いろいろな野菜のスープなどを細かくするために使っていました。
大人用の汁物(味噌汁など)もブレンダーで細かくすれば離乳食として食べさせられたので、子供用にわざわざ作らなくてもいいので楽でした。
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6位 バンボ
子供の食事の際に必須のアイテムでした。
我が家では、下記のタイプを使っていて、このタイプはダイニングの椅子などに、ベルトで固定できるので便利でした。
子どもがある程度大きくなると、動いてバンボごと椅子から落ちそうになるので、ベルトがあるタイプの方がいいと思います。
7位 鼻吸い機(機械式)
子どもが風邪を引いたときに、鼻水が出て息苦しそうなときに、鼻水を吸ってやるとだいぶ楽そうになります。
耳鼻科や小児科に行ったらしてくれますが、一番使いたいときは夜寝る前とかに使いたいですよね。
なお、鼻吸い機は機械式のものをおすすめします。
買って良くなかったものの紹介で、手動式のものを紹介していますが、手動式は2人がかりで、一人が顔を抑えながら使わないと、ほとんど鼻水を吸えません。
機械式なら、吸う効率もいいので、ノズルを鼻に近づければすぐに鼻水を吸えます。
8位 食材宅配サービス
妊娠中の後期と出産後3ヶ月ぐらいの奥さんがあまり元気に動き回れないときに、おうちコープを使っていると便利でした。
週イチの配達ですが、ネットでポチポチするだけで食材が届くので、買い物の手間が省けます。
動きが取りづらいときに、買い物をして買い物袋と子どもを抱えて歩くのは無理がありますよね。
ただ、3ヶ月を超えたあたりからは、逆に散歩がてら外にでかけたくなってきたので、あまり宅配サービスは使わなくなってきました。
9位 マキタの掃除機
なにかとすぐに床がゴミで汚れるので、手軽に使える掃除機が便利でした。
食事の食べ残しなどがすぐに散らかるので、掃除をする頻度がかなり増えたので、手軽に使える掃除機があるといいですね。
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10位 名前スタンプ
保育園に入ってから、名前スタンプが必須になりました。
すべての小物に名前を記入しないといけないので、手で書いていたら間に合いません。
特に、おむつはいつも2袋買ってきて、1袋分には一気に名前スタンプを押してしまって、いつでも保育園用を取り出せるようにしています。
買わなくてもよかった物、なくても大丈夫な物
次に、なくても良かったものを紹介します。
1位 オムツゴミ箱
オムツゴミ箱については、匂いがきつくなってきたら買おうと思っていたのですが、結局普通の蓋付きのゴミ箱で問題なかったので、買いませんでした。
うんちをしたオムツのときだけ、ビニールにくるんで捨てれば、我が家の場合は臭いは全く気になりませんでした。
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2位 鼻吸い機(手動式)
最初は手動の鼻吸い機を買っていたのですが、ほとんど鼻水が吸えず、機械式を購入しました。
だいぶ使うのが難しいと思います。
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3位 ルンバ
子どもが生まれるまでは、大活躍のルンバでしたが、子どもが生まれてからは床に常になにかしら障害物(子供の服や、テッシュやおもちゃなど)が置かれるようになり、あまり活躍してくれませんでした。
そのため、いまではあまり散らからない寝室専用機になっています。
またいつか活躍してくれるようになるのを願っています。
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まとめ
以上、買ってよかった物、いらなかった物のまとめでした。
今日はここまでです。
最後まで読んでくれてありがとうございました。