2021年のコーヒー環境

 
 

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今週のお題「買ってよかった2021」

 

こんにちは。

ヘブルシュです。

はてなブックマークで、2021年のコーヒー環境というタイトルの記事が、ブックマークを多く集めていたので、便乗して記事を書いてみます。

[目次]

コーヒーを淹れる

ミル

ミルについてはこちらを使っています。

我が家の場合は、最大で2杯分程度しかコーヒーを入れません。

そのため手動でも面倒ではないため、ミルに特にこだわりはありません。

フィルター

フィルターはネルドリップを使用しています。

ネルと聞くと、保管が面倒なイメージがありますが、我が家の場合は使用後のネルを冷凍庫で冷凍して使っています。

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使うときは流水で解凍して、使ったら水を切って再度冷凍するため、そこまで面倒ではありません。

水の中での保管と違い、水換えなどを気にする必要がないため、管理が簡単です。

ネル使用のメリットとしては、フィルターのゴミが出ないことでしょうか。

以前はこちらの金属フィルターを使用していましたが、細かい粒子がコーヒーに混ざるので、最近は殆どネルを使用しています。

www.amazon.co.jp

また、金属フィルターはドリップの速度の調整が難しく、1人分ずつしか入れることができなかったので使わなくなりました。

(このフィルターが一人分用のためですが。。。)

2人分を一気に入れると、ドリップに時間がかかりすぎてしまい、非常に苦いコーヒーとなってしまう傾向がありました。

ケトル

ケトルは注ぎ口の形状が細いものを選んでいます。

このケトルは、注ぎ口が細く、さらに、温度調整もできるため非常に便利でした。

コーヒーは80℃~95℃程度で抽出するため、温度調節ができると色々と便利です。

サーバー

サーバーは専用のものを買えばいいのですが、あまり家の中にものを増やしたくないため、適当なものを使っています。

2人分以上作るときは、軽量カップを使用し、

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1人分のときは、昔使っていた金属フィルターを受けにしてコップに直接注ぎます。

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豆の焙煎

最近は豆の焙煎も自分で行っています。

以前は、カルディ、ネット通販、近所の珈琲店で焙煎された豆を購入していました。

ただ、家でも手軽に焙煎することができることを知り、そこからは自宅で焙煎しています。

生豆の購入

Amazoneでブラジル産ピーベリーを購入しています。

[rakuten:matsuyacoffee:10000001:detail]

一袋に1kg程度入っているため、結構な量があります。

いまのところ、2回購入しているのですが、今後は他の豆にも挑戦したいと考えていますが、いかんせん、この豆でもだいぶ美味しいので、またリピートしてしまいそうな気もします。

一度買うと1kg分あるので難しいところです。

ピッキング

豆の中に欠点豆や稀に石等の不純物が混ざっていることがあるので、ピッキングを行います。

ニトリで購入した、セパレートされた皿を使用してピッキングを行います。

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大体100gの豆をピッキングすると、20g程度捨てることになります。

個人で楽しむ分なので、コストなどはあまり気にせず、多めに気に入らない豆をピッキングしています。

焙煎

焙煎は鉄のフライパンで行います。

[rakuten:interior-palette:10067684:detail]

煙が出るので、キッチンを締め切って、換気扇を最大にして焙煎します。

キッチンの窓を一部少しだけ開けて、空気の通り道を確保すればそこまで煙は籠もりません。

焙煎後の冷まし、チャフの除去などはもともとあるザルを使います。

豆の保管容器

豆の保管はガラス製のものを使っています。

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焙煎したあとの豆を入れて、次の日ぐらいに蓋を開けると、豆からガスが出ているのか、ポンと音が出ます。

計量スプーンにはおしゃれなのでこちらを使用しています。

[rakuten:shopworld:10139789:detail]

焙煎頻度

100gぐらい豆が1週でなくなるので、週1で焙煎しています。

一回の焙煎にかかる時間としては、ピッキングに15分、焙煎に15分、その他色々で合計で40分ぐらいでしょうか。

焙煎の感想

焙煎した豆は、やはり購入した豆よりかなり美味しく感じます。

なんとなく、コーヒー豆の美味しさは、豆の種類や技術などより、焙煎してから1週間ぐらいの新鮮さが重要な気がします。

また、自分で焙煎した場合は、焙煎した当日、次の日、2日目などで、コーヒーの膨らみ具合から味まで色々と変化するので、その違いを味わうのも非常に楽しいと感じています。

最後に

以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。