こんにちは。
今日は我が家の玄関にオートロックの鍵を後付けで設置したので紹介します。
最初は僕が帰ってきたときに玄関の鍵をよく閉め忘れるので、妻が防犯のために欲しいとのことで、家に帰ってきた時の鍵閉め忘れ防止の目的で設置しました。
最初はそこまで必要じゃないかもと思っていましたが、設置してみると非常に便利でした。
オートロックのメリット
家に帰ってきたときに勝手に鍵が閉まるので防犯上安心!
男性の方は結構防犯の意識が低くて家に帰ったときに鍵開きっぱなしの人も多いのではないでしょうか?
最近は物騒な世の中なので、なるべく家に帰ってきたら鍵を閉めたほうが良さそうです。
出かける時も勝手に鍵が閉まるので、閉め忘れがなくなります!
ちょっとしたコンビニなどへの買い物の時に僕は鍵を開けっ放しでよく出かけていました。。。
5分10分程度だとめんどくさくて鍵をかけるのをサボってしまいますが、オートロックにすればそんなことがなくなります。
スマホで鍵を開けれるので鍵持ち歩かなくても大丈夫
スマホで鍵を開けれるようになるので、ポケットに鍵を常に入れなくてもよくなります。常に持ち歩くものが一つ減るのはなかなか便利です。
唯一のデメリット スマホを忘れたときに締め出される・・・
鍵を持たないで出かけてしまうと、締め出されてしまいます・・・
ただ、慣れればほとんど忘れることはなくなりました。
だいたい出かけるときにはスマホを持っていきますしね(^ ^)
購入したオートロックの機械 -Qrio Smart Lock-
オートロックの機械としてはQrio Smart Lockを使っています。
値段は1万3千円程度です。
この機械は玄関の鍵に後付けで設置することで、簡単に鍵をオートロックにすることができます。
機械の機能としては、設定した時間でのオートロック、スマホでの解錠、出かけて戻って来た際の自動解錠 等の機能がありますが、僕はオートロックの機能しか利用していません。
尚、オートロックの時間は調整でき、最長で閉まるまで60秒にできます。
ちなみに最近、新しい商品が出たみたいで、さらに高性能になってるみたいです。
玄関への設置方法
ドアノブへの取り付け
もともと、握り玉形式のドアノブには取り付けできないようになっていますが、ホームセンターなどで売っているゴムの板等で高さを調整することで設置しました。
こちらが取り付けた写真です。
ラッチボルトの改造
握り玉のドアノブに機械を直接取り付けているので、ドアノブを回すことができません。
なので、ドアの爪(ラッチボルトとゆうらしい)にガムテープを詰めてドアノブを回さなくても開けれるようにしています。
鍵を開ければ押せば扉が開く状態です。
これはこれで、ゴミ捨ての際などには足で押すだけでドアが開くので便利です。
ドアクローザーの調整
先ほどのラッチボルトにガムテープを詰めているので、ドアが完全に閉まらないと鍵が閉まりません。
そのためドア上部のドアクローザーを調整して、ドアが隙間なく閉まるよう調整します。
ドア上部のドアクローザーのネジを適当に回せばドアが完全に閉まるように調整できました。
まとめ
新しいマンションやホテルなどでは、普及が進んでる扉のオートロックですが、このオートロックの機械を使えばかなり手軽に設置することができるのでおすすめです。
実際の使用状況としては、携帯アプリでボタンを押してから5秒位で鍵が開きます。
我が家はアパートなので、階段の10段前ぐらいからアプリを操作すると、丁度玄関の前で鍵が開く感じです。
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オートロック取り付けの続き
この記事の続きで、引っ越したあとに鍵のつまみの形状が変わってしまい、オートロック機械がうまく取り付かなかったので、工夫して取り付けました。
リビングの扉を自動で閉まるように改造
リビングの扉を自動で閉まるように改造しました。
今日はここまでです。
最後まで読んでくれてありがとうございました。