こんにちは。
今日は、リビングの扉を自動で閉まるように改造したので紹介します。
元々我が家のリビングの扉は、勝手に閉まるタイプではないのですが、そうすると頻繁に扉を開けっ放しにしてしまう状況が発生し、いちいち閉めるのが面倒なので、自動で閉まるように改造しました。
扉が開けっ放しだと、冷房や暖房の効果が低くなってしまうので、閉めないといけない・・・でも、わざわざ立って締めに行くのも面倒くさい・・・という状況が度々あったので改造を決意しました。
材料は焼入リボン(1000mm×10mm×0.5mm 200円)のみでした。
作り方
作り方はこちらのサイトを参考にしました。
①焼入リボンを20cmぐらいに切断する。金切りバサミで切れました。
②焼入リボンを曲げる。
③曲げた焼入リボンをコンロで炙る。
④扉の金具にどうにかして取り付けて完成。
まとめ
完成した写真がこちら。
和室の扉で軽いので、一箇所取り付けるだけで、問題なく閉まりました。
元のサイトでは、ケガ防止のために伸縮ゴムのカバーを付けていましたが、この高さなら子供も届かないので、カバーは付けていません。
閉まり具合は少しだけ中途半端ですが、このくらい閉まれば僕的には満足でしたので、これ以上は追求しませんでした。これ以上きちんと閉まるようにするためには、まだまだ工夫が必要そうです。
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。