ウォシュレット付き温水便座の設置
こんにちは。
我が家のトイレですが、ウォシュレット付きの温水便座を設置しています。
もともと、なんの機能もない便座がついていたのですが、
冬は冷たいこと、ウォシュレットを使いたいこと等の理由により、
取り替えました。
設置の方法は割愛しますが、便座周りのボルトの取り外しと、ウォシュレット
用のホース取り付け等の作業がありますが、ドライバー、レンチ等の
工具があれば簡単に便座の交換は可能です。
ウォシュレットの仕様
取り付けたウォシュレットはこちら。
ついていてよかったと思った機能はこちらの項目です。
●自動蓋開閉
赤外線センサーで自動で蓋が開き、人がいなくなると蓋が締まります。
いつも蓋がしまった状態になるので、見た目がきれいです。
●W瞬間式
蓋が空いてから3秒ぐらいで、すぐに便座が温まります。
即座に座ってしまうと流石に少し冷たいですが、
座る前に一呼吸おくと、便座が暖かい状態になって、快適です。
●泡コート
トイレをしたあとに、泡で水面を覆います。
トイレのサボったリングがほぼできなくなるので、非常に便利です。
●脱臭
用を足すときに、脱臭してくれるので、臭いが気になりません。
我が家は、トイレに換気扇が無いので助かりました。
(風呂と脱衣所とトイレが一部屋になっていて、風呂の換気扇で
トイレの換気も賄うような配置になっているため。そのためこの機能が
無いと、お風呂に入っている間に誰かが用を足すと、臭いが引き込まれて
お風呂に入っている人が不快な思いをします・・・)
もともと、2万円ぐらいのウォシュレットを買う予定でしたが、
色々ない機能がついたやつが気になってしまい、結局7万円
ぐらいの買い物になってしまいました。
でも、蓋の自動開閉や泡コート等の機能には非常に満足しています。
泡コート用の洗剤の補充
この泡コート機能ですが、1ヶ月か2ヶ月ぐらいに一度、洗剤の補充が必要です。
専用の洗剤も売られていますが、市販の台所用合成洗剤(中性)でも
大丈夫とのこと。
僕は、チャーミーMajica(マジカ)を使っています。
まとめ
便座が冷たいと、嫌になるトイレですが、ちょっとしたDIYで取り付け可能
な温水便座は非常に便利ですのでおすすめです。