こんにちは。
ヘブルシュです。
今日は、レゴにモーターを組み込んで、パワーファンクションのモーターのような物を自作したので紹介します。
レゴのパワーファンクションモーターとはこのような商品です。
まともに買うと結構なお値段がして買うのを躊躇してしまいますよね。
そこで、今日はレゴの身近な部品とこのようなマブチモーター(ミニ四駆とかでよく使うモーター)を組み合わせて、レゴテクニックなどのギアを回せるモーターを作りました。
電源を入れることで、レゴを電気の力で回すことができるようになるので、色々と便利ですよ!
組み立て
モーター軸の接続
このような形で組んでいます。
モーターとレゴのジョイントは、8歯のピニオンギアの歯を削って4歯にしてモーター軸に差し込みます。
その先で、レゴのシャフトをモーター軸に差し込めば、動力を伝達できます。
モーターケース
モーターケースはこのような感じです。
接着剤などは使わずに、モーターを格納できます。
電池とスイッチの接続
電池とスイッチは、ハンダ付と両面テープ、ホットボンドを使って固定しています。
動作確認
こんな感じで回ります。
YouTubeの動画もよければ見てみてください。
また、ギアを連結するとこんな感じで動かすこともできます。
ちなみに、こちらの記事ではバウンサー自動揺らし器を作成しています。
まとめ
レゴとモーターを組み合わせてみました。
そこまで多くない部品でできて、いろいろなことに使えるのでなかなか便利だと思います。
ちなみに、レゴに関する商品をメルカリなどでも販売しています。
興味がありましたら、みてみてください。
https://jp.mercari.com/user/profile/335922285
今日はここまでです。
最後まで読んでくれて有難うございました。