こんにちは。
ヘブルシュです。
今日は、レゴで首振り扇風機みたいなものを作ったので紹介します。
首振り扇風機で難しかったところは、一つのモーターで羽を回して風を生みながら、首が振れるようにするところが難しかったです。
作ったもの
こんな形で、首を左右に振りながら羽が回って、風を生みます。
モーターから首振りの動力をとりだす
歯車を使って、回転数を落とし、さらに回転の軸を変換します。
次に、リンク機構を使って、回転運動を左右の首振り運動に変換します。
羽を回転させる
羽はある程度高速で回さないと風が生まれないので、歯車で回転数をあげます。
羽の組み立て
羽の部分を傾けて、風が発生するようにします。
まとめ
実際にレゴで扇風機のようなものを作ってみると、身近な扇風機でも、いろいろな仕組みで動いていることがわかりました。
そこまで強い風は発生しませんが、なかなか作ってみて楽しかったです。
今日はここまでです。
最後まで読んでくれてありがとうございました。