こんにちは。
ヘブルシュです。
今日は、レゴで回転軸がずれても回る仕組みを作ってみました。
言葉だとイマイチ意味がわからないですよね。
一番上の写真みたいなやつです。
作ったもの
回転する先が上下に動いても、回転します。
動力のモーターからの回転の先端に、フレキシブルに動く部品を取り付けることで、先端が動いても回転運動を伝えることができます。
さらに、先端が上下に動くところの近くに、バネをつけることで、衝撃を吸収できるようにしています。
こんな形で、回転させることで、車の駆動輪の部分が、上下に動いて、振動を吸収しながら、タイヤを回転できるようになると思います。
ただ、この仕組をレゴの車に取り入れるのは、なかなか大変そうですね。
参考にしたもの、使ったレゴ
The LEGO BOOST Idea Book: 95 Simple Robots and Hints for Making More!
- 作者:Isogawa, Yoshihito
- 発売日: 2018/09/25
- メディア: ペーパーバック
まとめ
今回作ったものを子供に見せてみましたが、あまり興味はないようでした。
今日はここまでです。
最後まで読んでくれてありがとうございました。