レゴで歩くような感じで前に進んでいくものを作った

 
 

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こんにちは。

今日は、タイトルのようなものをレゴで作ってみました。

作ったもの

写真のようなものを作りました。

まず、モーターの回転運動を前後の一軸運動に変換して、軸材の先に取り付けた、タイヤを前後に動かします。

次に、タイヤと歯車とストッパーになる部品を使って、タイヤが一方向にしか回転しないようにします。

そうして、組み立てると前方向に軸材が動いたときだけ、タイヤが回転し、後ろ方向に軸材が動いたときは、タイヤが回転しないので、少しずつ歩くように前に進みます。

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レゴで歩くように進むもの(1)


レゴで歩くようにすすむ仕組み(2)


タイヤが片方にしか回らない仕組み

参考にしているもの

アマゾンで、こちらの書籍を購入して、その中に載っているアイデアを参考しています。

いろいろなアイデアが載っていて、面白いですよ。

一通り作るだけで、かなり時間が掛かりそうですが、作っていて非常に面白いです。

The LEGO BOOST Idea Book: 95 Simple Robots and Hints for Making More!

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まとめ

最近は、2歳の子供にいろいろな動きのものをレゴで作って、見せているのですが、作るものによっては、興味津々で遊んでくれるので、こちらも非常にやりがいがあります。

今日はここまでです。

最後まで読んでくれてありがとうございました。