ピアノ 独学で練習中

 
 

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ピアノ

こんにちは。

僕は最近趣味でピアノをはじめました(2014年ごろから)。

完成した曲などを順次紹介していきたいと思います。

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買った商品

①ピアノ本体

 ピアノを選ぶ際に考慮した点は、鍵盤が88鍵すべてあるか。

 タッチの強弱で音の強弱が調整できるかです。

 はじめは、安いピアノを使用していましたが、

 上記点が気に入らなかったので、途中で買い替えました。

②ピアノ台

 はじめはテーブルの上においていまたが、高さ調整ができないので

 スタンドを購入しました。

 鍵盤の上面の高さは、だいたい本物のピアノと合わせて、

 74cmにしています。

③イス

 椅子はちょっと高級感を出したかったので、1万円程度の商品を買いました。

④ペダル

 ペダルはもともと、付属のものがついていますが、使いにくいので

 別途購入しています。

 一つ目は、普通のペダル。こちらは、踏み心地がちょうどよく、

 気に入っています。ただし、こちらのペダルはONとOFFしか

 踏み分けができません。

 踏み分けがあまり必要ない曲のときはこちらのペダルを使います。

 二つ目は、ハーフペダルの機能がついている商品。

 目一杯踏んだときと半分ほど踏んだときで、音の伸びが変わります。

 音を伸ばしすぎると、変な感じになる曲の場合はこちらのペダルを

 使います。

 ただし、このペダルは固定のピアノ台専用の商品のため、

 ペダルの左右についている、ペダル本体をピアノ台本体へ固定するための

 横材までついてきます。そのため、使う際は、無駄な横材は

 切り落として、さらに、ペダル本体を床に両面テープなどで固定して

 使っています。

⑤ヘッドホン

 ヘッドホンを購入するときに考慮した内容はこちら。

 1)ブルートゥースじゃない

  ブルートゥースだと、音がずれてピアノ弾けません・・・

 2)コードが螺旋状になっている

  間違ってヘッドホンがついた状態で立ってしまったときなどに

  コードが伸びるので、断線しません。

  一度螺旋状になってない商品を使ったときに、ヘッドホンが断線して、

  非常に悲しかったです。

 3)コードをヘッドホン本体から取り外せる

  2)とかぶりますが、万一コードが切れても交換できます。

  交換できないと本体ごと変えないといけません。

  ヘッドホンは結構高いのでそれはしたくありません。

 4)耳のパットが交換できる

  結構劣化してくるので、交換できると便利です。

  交換する商品は別途売ってます。

 5)ピアノ本体とつなぐアダプターが最初からついている

  買う必要が無いので便利です。

ピアノの設定

ピアノの設定についてです。

①音はなるべく最大で

 音を大きくしておいたほうが、音の強弱がわかるので、上達が早いそうです。

 また、実際に電子ピアノじゃない普通のピアノを弾いた時に

 音を小さくして弾いてると、強弱のバランスが上手く付けられずに

 かなり下手に聞こえてしまいます。

②タッチレスポンスは最大で

 強弱をつけるタッチレスポンスの設定も、一番敏感な状態がいいです。

 ※軽く弾いても、なるべく音が大きく出る状態にする。

 タッチレスポンスを鈍感に、しておくと指のちからはつくかもしれませんが、

 普通のピアノを弾く時に強弱を付けられなくなってしまいます。

まとめ

ピアノの練習を不自由なくするための道具やピアノの設定を紹介しました。

今日はここまで。

読んでくれてありがとうございました。